梅雨時の雑草は侮れません。刈ったそばからすぐに生えてくるので、昨年はいたちごっこでした。背丈の高い雑草は日を遮り、苗木の光合成を妨げるため、草刈りをこまめにする必要があります。そこで先日、乗用の草刈機「ラビットモア」を購入しました。ラビットモアを選んだのは、車高が低くて果樹の下での作業に適しているから。小回りがきき、女性でも運転しやすい点も決め手になりました。試走してみて、まさにうさぎが野山を駆け巡るような、軽快なフットワークで草を処理していくスピードと威力にスタッフたちも思わず笑顔。これなら今まで2人がかりで3日ほどかかっていた作業が、1日で終わります。